日本語を使ったゲーム・活動例
ゲーム:単語いくつ書けるかな
活動:お題を与えて、学生がどれだけお題に沿った単語を書けるか競い合うゲームです。
対象:初級からOK
人数:少人数からOK
活動:お題を与えて、学生がどれだけお題に沿った単語を書けるか競い合うゲームです。
対象:初級からOK
人数:少人数からOK
ねらい・Can - do
語彙を増やす。
準備物
お題
やり方
- (人数が多い場合)2~3人1組でグループを作る。
- 「果物」や「い形容詞」など、グループ全体にテーマを与える
- 各グループは、与えられたテーマについて、知っている単語を書いていく。
- どのチームが一番多く単語を書けたかを、競う。
活動例
T:みなさん、どのぐらい、日本の言葉を知っていますか。
S:700ぐらい、1000ぐらい、etc.
T:じゃあ、ちょっとゲームをしてみましょう。
S:はい。
T:はじめにチームを作ります。3人で1チームです。
(S1さんとS2さんとS3さんはチームAです。S4さんとS5さんと・・・・。)
T:(WBに「食べ物」と書いて)これがテーマです。どんな食べ物を知っていますか。
この紙にたくさん書いてください。一番多いチームがWinnerです。
時間は3分です。 じゃあ、始めてください。
S:(それぞれ、知っている単語を書く)
T:終わりです。たくさん書けましたか。
S:はい、書けました。
T:じゃあ、チェックしましょう。チームAさん、何を書きましたか。教えてください。
S:米、りんご、たこ焼きなど
*珍しい or 他のチームが知らなさそうな単語が出てきた場合は意味を確認する。
T:たくさん書けましたね。じゃあ、チームBは何を書きましたか。教えてください。
同様に他のチームも確認する。
T:はい、ありがとうございました。一番多く書いたチームはチームCですね。
チームCがWinnerです。