
文型:〜てでも
[意味]
〜という手段をとってでも
何としてでも、どんな手段を使って実現したいという強い気持ちが含まれる。
[接続]
V(テ形) + でも
[JLPT レベル]
N2
例文
・大好きなアーティストのコンサートなので、高い金を払ってでも行きたい。
・決勝戦なので、怪我は少し痛むけど無理してでも出場したい。
・この店のレビューは星5つで、口コミも良いことしか書かれていないので、長時間並んででも食べてみたい。
・芸能人とデートできるなら、100万円払ってでもしたい。
・納期が明日までなので、何としてでも今日中に終わらせる必要がある。
・仕事を休んででも、オリンピックを見に行くつもりだ。
・彼は人を騙してでも、お金稼ぎがしたいと思っているようだ。
この文型が使われている教科書
できる日本語 中級20課:豊かさと幸せ