
目次
文型:〜にあたって / 〜にあたり
[意味]
〜するとき
特別な場面や重要な場面で使う。
使用場面の例:新学期、入学、卒業、就職、結婚、発表、試験など
[接続]
V (辞書形)+あたり
N + にあたり
[JLPT レベル]
N2
[備考]
硬い表現なので日常会話では使わない。
例文
・皆さん、JLPTを受けるにあたって、大切なことを伝えておきます。
・会社の面接を受けるにあたり、受ける会社の情報だけでなく、ライバル会社について調べておくことも大切だ。
・卒業にあたり、皆さんに贈りたい言葉があります。
・卒業研究の発表にあたり、資料の準備はもちろん、発表の練習をしておくことも必要だ
・結婚するにあたり、二人の将来のプランをしっかり話し合った。
類似文型
この文型が登場する教科書
できる日本語 中級17課:働くということ