【日本語ゲーム】フルーツバスケット

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日本語を使ったゲーム・活動例

ゲーム:フルーツバスケット
活動:教師が生徒に伝言を伝え、それを他の生徒に正確に伝える。
対象:初級〜
人数:10人〜

ねらい・Can - do

特になし(強いて言うなら、語彙を定着させるため)。
時間が余って何もすることがなければ、ちょっとした遊びとして実施する。

準備物

・椅子(参加人数−1)
・語彙カード数種類

語彙カードの種類は参加人数にもよるが、4種類以上あれば良い。

やり方

  1. 語彙カード見せて、意味を確認しリピートさせる。
  2. 円に並べた椅子に学生を座らせる。
  3. 教師は円の真ん中に立ち、絵カードを見せながら、学生一人ひとりに言葉を割り当て、最後に自分にも言葉を割り当てる。
  4. 教師は割り当てた語彙の中から1つ好きなものを選んで言う。
  5. 言われた語彙の学生は立って、空いている椅子に移動する(同じ椅子に座ることはできない)。
  6. 座ることができなかった学生は、円の真ん中に立ち、1つ好きな言葉を選んで言う。
  7. 言われた語彙の学生は立って、空いている椅子に移動する(同じ椅子に座ることはできない)。
メモ!

学生がルールを理解して慣れてきたら、新しい語彙を追加して、その語彙を行った時は全員が移動するようにしても良いと思います。

また、5回真ん中に立った人は、罰ゲームにすると盛り上がります。

注意事項

・体を動かすゲームなので、怪我のないよう注意して楽しんでください。

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