【故事・ことわざ】猫に鰹節(ねこにかつおぶし)

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「猫に鰹節」の意味

意味猫のそばに好物の鰹節を置くと、いつ食べられてしまうかわからない。
= 危なくて、油断できないことのたとえ。
英訳If you put the cat's favorite food, katsuobushi(dried bonito flakes), near the cat, you never know when it will eat them.
= A metaphor for being dangerous and can't guard down.

例文

A:あんた、私のクッキー食べたでしょ?
B:そりゃ、テーブルの上にクッキー置いたまま出かけるなんて、猫に鰹節だよ。

・ここは日本じゃないから、パンツの後ポケットに財布を入れて歩くのは、猫に鰹節だよ。

・席を確保するために、財布やスマホを置いておくのは、猫に鰹節だよ。

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