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「飛んで火に入る夏の虫」の意味
意味 | 自分から危険なことや災難に、進んで関わり合うことのたとえ。 | |
英訳 | A metaphor for willingly jumping into danger or calamity. |
由来
夏の夜、明るい光に集まる虫が、自ら火に飛び込んで焼け死ぬことから。
例文
・プロボクサーの彼にケンカを挑むなんて、飛んで火に入る夏の虫だよ。
・両親がケンカをしていたので止めに入ったら、僕のことで揉めていたらしく、その後1時間説教された。まさに飛んで火に入る夏の虫だった。