日本語を使ったゲーム・活動例
ゲーム:嘘を見抜け!
対象:初級からOK
人数:少人数からOK
対象:初級からOK
人数:少人数からOK
ねらい
日本語の使って質問したり、答えたりできる。
準備物
特になし。WBとペンがあればOK
やり方
- 誰か学習者(S1)を1名指名して、WBに4つの文章を書いてもらう。 (4つのうち3つは本当のことで、1つは嘘の文章であること。)
- 書き終えたら、他の学習者がS1の書いた文章について質問をする。
- S1が質問に答えるときは嘘をついても良い。他の学習者はS1の表情を見ながら、どれが嘘であるか考える。
- 最後に、どれが嘘であるかアンケートをとって、正解発表。
活動例
S1が以下の文章をWBに書く。
(1) わたしは すしを 食べたことがありません。
(2) わたしは 今、彼女がいます。
(3) アニメが 大好きです。
(4) コンビニで 働いています。
(2) わたしは 今、彼女がいます。
(3) アニメが 大好きです。
(4) コンビニで 働いています。
他のSsがS1に質問する。
S2:「彼女の名前はなんですか。」
S3:「何のアニメが好きですか。」
S4:「どうしてコンビニで働いていますか」 など
S3:「何のアニメが好きですか。」
S4:「どうしてコンビニで働いていますか」 など
たくさん質問をして、S1の返答内容や表情からどれが嘘であるのか推測する。
ある程度、質問が出たところで、正解発表をする。