日本語を使ったゲーム・活動例
ゲーム:しりとり / あたまとり
活動:知っている単語を使ってしりとり(あたまとり)をする。
対象:初級からOK
人数:少人数からOK
活動:知っている単語を使ってしりとり(あたまとり)をする。
対象:初級からOK
人数:少人数からOK
ねらい・Can - do
語彙を増やす。
準備物
特になし。
やり方
説明不要だと思うので、省略。
「あたまとり」はしりとりの逆で、あたまの文字をとります。
活動例
T:時間があるので、少しゲームをしましょう。
S:はい。
T:じゃあ、「しりとり」をします。みなさん、知っていますか。
S:いいえ
T:しりはお尻です。とりはとりますです。お尻をとります。
S:え???
T:たとえば、「りんご」。りんごのお尻、りんごの最後の言葉は「ご」ですね。
S:はい。
T:りんごのおりし、「ご」をとって、言葉を作ります。
例えば、ゴリラ。ゴリラのお尻の文字はなんですか。
S:ラです。
T:そうですね。じゃあ、ラを使って言葉を作ってください。
S:ラーメン
T:はい、ラーメンのお尻の文字は?
S:ンです。
T:そうですね。ンで言葉を作れますか?
S:いいえ、作れません。
T:そうですね。お尻がンの言葉はダメです。
板書
りんご → ゴリラ → ラーメン → ✖︎
T:はい、じゃあ、やってみましょう。