シャドーイングとは?

シャドーイングとは同時通訳のための練習法の1つです。最近、英語の学習でも注目されています。やり方はとてもシンプルで、流れてくる音声を聞きながら、ほぼ同時進行でそれを復唱するだけです。

期待される効果は?

詳しくはネットで検索すれば、いくらでも出てくるので、説明は割愛しますが、イントネーションがよくなったり、リスニング力の向上など、様々な効果が期待できます。

教材

シャドーイング 日本語を話そう 初〜中級編

初級〜中級向けではということもあり、ほとんどが短い会話文となっています。1つのセクションに約10の会話があり、ほとんどが一往復の短い会話です。 フォーマルな話し方のみならず、友人同士のカジュアルな物も混ざっていて、良い教材だと思います。

シャドーイングのやり方

① シャドーイングとは何かを説明する。(初回のみ)
② シャドーイングのやり方について説明する。(初回のみ)
③ 今日のセクションの文と意味を確認する。Sを指名して、文を読ませ、意味を確認する。
④ プリントを見ながらCDを聞く。
⑤ プリントを見ながら全体でシャドーイングを実施(1-2回)
⑥ クラスを半分にわけ、グループ1はパートA、グループ2はパートBをシャドーイングを実施。時間があれば、個人練習の時間も設ける。
⑦ プリントを見ないでシャドーイングを実施(1-2回)

学習者がまだ初級で①②のシャドーイングに関する説明が難しい場合、教科書の英訳を配ってしまっても良いでしょう。

シャドーイングはあくまでも、ウォーミングアップ教材なので、何十分もする必要がありません。10分程度でいいでしょう。できるだけ毎日、継続してやることがとても大切ですので、毎回授業の最初か最後にやるといいと思います。

  会話文自体は短いので、単調な作業になりがちです。学習者が飽きてしまわないように、全体練習、個人練習、 パート練習など、うまくバリエーションを変えて練習すると良いと思います。

関連教材

中級〜上級向けや、就職・アルバイト・進学面接向けも出ているようです。興味がある方はチェックしてみてください。

 

 

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