文型:Vタばかり

[意味]
ちょっと前に〜が終わった、〜をした。
動作が終わってからの時間が短いことを言いたい時に使う。

[英訳]
"just did"

[接続]
Vタ + ばかり

[JLPT レベル]
N4

例文

・入社したばかりなのに、毎日とても忙しいです。

・日本に来たばかりなので、まだ日本語は全然わかりません。

・起きたばかなので、何も食べたくない。

・さっき作ったばかりなので、料理はまだ温かいよ。

・今さっき、食べたばかりなのに、また食べるの。

「Vタところです」との違い

Vタばかりです」は「Vタところです」よりも時間の幅があります。

例えば、以下の例文のように少し時間の幅がある場合、「Vタところです」を使うと不自然な文になります。

× 私は半年前に、日本に来たところなので、日本語が上手じゃありません。

○ 私は半年前に、日本に来たばかりなので、日本語が上手じゃありません。

ポイント
Vタところです」は動作が終わった直後の時点。
Vタばかり」は動作が終わってからの短い時間(少し時間の幅)

他の例文も見ておきましょう

①今、靴を買ったところです。

②この靴は、買ったばかりなのに、もう壊れてしまいました。

 

①の文はどうでしょうか。靴屋さんで靴を買ったあと、偶然会った友達や知り合いに話している姿を思い受けべませんか。

②の場合はどうでしょうか。買った直後に壊れるケースもありますが、「買って数日履いたら壊れた」、「買ってまだ1週間も経っていないのに壊れた」というようなシチュエーションを思い浮かべないでしょうか。

このように「Vタばかり」は動作を行ってから、い時間・期間ではあるものの、ある程度、時間の幅があるということになります。

学習者から質問が会った時は、違いを理解できるように、たくさん例文を出してあげてください。

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