みなさんは電子書籍を読んでいますか?

最近では、Amazonの電子書籍サービスKindleで読める本も増えて来ましたね。スマホやタブレットが1台でたくさんの本を読めるので、荷物を減らしたい方や海外で日本語を教えている方にはかなり便利なサービスではないでしょうか。

でも、Kindleで買える日本語教育関連の書籍は今でもあまり多くないのが現状です。

そこで、今回はKindleでどんな日本語教育関連の書籍が読めるのかまとめることにしました。

この記事を読むと・・・
Kindleで読める日本語教育関連の書籍がわかる。

Kindleとは

Kindleとは、Amazonが販売する電子書籍リーダー、ならびに、電子書籍のことを指します。Kindleリーダー、もしくは、タブレット端末(iPad や Iphone)があれば、本を購入後、それらを使っていつでも、どこでも読むことができます。

Kindleのサービスは2種類あり、好きな本を1冊ずつ買う「通常」のサービスと月額980円で読み放題の「Kindle unlimited」と呼ばれるサービスです。

普段、本をよく読むという人は月額980円で小説や漫画、実用書が全て読み放題になるのでかなりお得なサービスです。

注意!
Kinlde unlimitedはKindleに対応している書籍が対象です。また、Kindleに対応していても、unlimited会員であったとしても、著者の意向により購入しなければ読めないものもあります。

日本語教育全般

それでは、Kindleで読める日本語教育関連の書籍にはどういったものがあるのでしょうか。

今回はいくつか紹介したいと思います。(中には私が持っていないものも含まれております。)

日本語教育教科書 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド 第4版

日本語教師の方なら知らない人はいないと言っても過言ではないこちらの本ですが、Kindleでも購入が可能です。

かなり重く分厚い本なので、本棚のスペースをとりたくない、持ち運びたくないという人にはおすすめです。

どんなときどう使う日本語表現文型辞典

こちらも、日本語教師の方なら知っている人が多い、有名な本ですね。

私はKindleで購入しました。目次とリンク機能があり、使い勝手が良くおすすめです。

なっとく知っとく初級文型50―はじめて日本語を教える人のための

知っていれば役に立つ初級文型のポイントがわかりやすくまとめられた本です。

学習者が気になる"似た文型"のニュアンスや意味の違いなどがわかりやすく書かれています。

例えば、「Vすることができる」と「V(可能形)」にはどういった違いがあるのでしょうか、「Vつもり」と「V予定」の違いは?

こういった内容について書かれています。

みんなの日本語の教え方の手引きには書かれていないようなこともあるので、初級文型の理解をさらに深めるのにおすすめの1冊です。

メモ
Kindleの場合、通常の書籍よりも800円近く安くお得です!

初級を教える人のための日本語文法ハンドブック

文法解説書として、有名な書籍で、日本語教師養成講座でも使われています。

日本語教師が初級を教えるのに必要な文法項目を網羅しており、各項目ごとに「これだけは」「もう少し」「もう一歩進んでみると」の3段階に分けて解説されています。

説明が詳しいので、日本語教師として働く予定の方は買っておいた方が良いでしょう。

新人日本語教師のためのお助け便利帖

新人日本語教師さんにおすすめの書籍です。

「授業が予定通りに進まない」、「内容優先か正確さ優先か… 作文の評価が難しい」、「学習者にぴったりの教科書が見つからない」などなど新人教師の悩みについて、ベテラン講師が、長年培ってきた経験を活かし、問題の背景からどうすれば解決するか、具体的な授業の進め方などが書いてあります。

また、次のような関連書籍もKindleから出版されているようです。



日本語教育のエッセイなど

もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら

日本語教師の方なら知っている方も多いのではないでしょうか。

来日したばかりのカナダ人女性に突然スーパーで話しかけられ、親切にしてあげた主婦の平野さん。そんなちょっとした親切心からよくわからないうちに日本語まで教える約束をしてしまった…。義理堅い性格の持ち主の今井さんは定年を迎えたばかり。シルバーボランティアで日本語を教えている友人の突然の頼みを断りきれず、1日だけ代役を務めることになったが…。オーストラリアで短期留学を始めたばかりの河田さん。初のパーティを楽しんでいたら突然、女の子から「日本語を教えて」と頼まれてしまった。「NO」と言えず、とりあえずスマイル。どうやら引き受けてしまったようだ…。さて、この「いきなり先生」になってしまった3人。どう乗り切ったらいいのだろうか。

続編もあるようです。

日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”

日本語教師の方が書かれたコミックエッセイで、内容は日々学校で起こる事件や面白出来事などが書かれています。

日本語教師の人なら、「あるある!」と共感できるようなこともあり、とても面白いです。

私はシリーズ全巻書いました。

日本語ってこんなふうになってたのか!? 思わず「ほ~っ!」の日本語、再発見コミックエッセイ登場! 日本語学校に集まるマジメな外国人生徒たち。そんな彼らの、外国人ならではの日本語の使い方やギモンの数々は、私たち日本人も知らなかった日本語の一面を教えてくれます。

さいごに

今回は、Kindle対応の日本語教育関連書を紹介しました。

まだまだ、日本語教育に関する電子書籍は少ないですが、あればかなり便利ですなので、今後も少しずつ増えていってほしいですね。

>>Kindle unlimitedについて詳しく見てみる

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