【JLPT N3】文法・例文:連用中止

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文型:連用中止

[意味]
動詞文や、い形容詞文の接続のしかたの一つで、並列や理由を表す。
・行為の順序や対立する内容を表す際に使われる。
・「作り方」や「使い方」の説明でもよく使われる。
・書き言葉でよく使われる。

[接続]
V(ます形)ます  
イAく
ナAで / であり
Nで / であり

「いる」は「おり」になる。「見る」、「寝る」、「来る」など2文字の動詞の場合、あまり使わない。

[JLPT レベル]
N3

例文

・本を読み、しばらく考える。

・子供はよく遊び、よく眠るものだ。

・ふたを開け、お湯を入れ、3分待てばカップラーメンの出来上がりだ。

・まずはキャッシュカードを入れ、次の暗証番号を入力し、金額を入力するとお金が出る。

・この街は物価が安く、空気もよく、とても住みやすい。

・申し訳ありません。原因を調べ、すぐにご連絡いたします。

・CO2の増加に伴い、砂漠化や地球温暖化など様々な問題が増えてきている。

・若い頃は、よく遊び、よく勉強したものだ。

・人身事故があり、電車が遅れていた。

・木村は現在、外出しており、明日戻ってくる予定です。

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