【JLPT N3】文法・例文:〜つもりだ(実際とは異なる)

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文型:〜つもりだ

[意味]
~と思っていたが、実際は違っていた

[接続]
V(タ形 / ている形)+ つもりだ
イAい + つもりだ
ナAな + つもりだ
Nの + つもりだ

[JLPT レベル]
N3

例文

・名前を書いたつもりだったが、書いていなかったようだ。

・あれ、カバンの中に入れたつもりなのに、財布がない。

・彼女にプロポーズしたつもりだったが、彼女には伝わらなかったようだ。

・テスト範囲の単語を全て覚えたつもりだったが、知らない単語がいくつかあった。

・あ、メールの送信に失敗してた。送ったつもりだったのにどうりで返信がこないわけだ。

・レシピ通りにうまく作れたつもりだったが、味が少ししょっぱかった。

・返事をしたつもりだったが、送れていなかった。

この文型が登場する教科書

できる日本語 中級 第10課:日本を旅する
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