日本語を使ったゲーム・活動例
ゲーム:助数詞すごろく
活動:すごろくをしながら、助数詞の正しい使い方を定着させる。
対象:初級〜
人数:少人数からOK
活動:すごろくをしながら、助数詞の正しい使い方を定着させる。
対象:初級〜
人数:少人数からOK
ねらい・Can - do
・助数詞の使い方の練習
準備物
・すごろくシート
すごろくシートの各マスには数字と、人や物などクイズとして出題したいものの絵を描いておく。
やり方
- プレイヤーはサイコロを振り、出た数字の分だけコマを進める。
- 進んだ先のマスに書かれた「数字と物(人)」を見て、日本語で答える。
例えば、「3」と「りんごの絵」であれば「りんごが3つ」のように答える。 - うまく答えられない場合は、前のマスに戻る。
- 先にゴールまでコマを進めたプレイヤーが優勝です。
メモ
うまく答えられない場合は、罰ゲームにしたり、10回言わせたり、1回休みにするなど色々とルールを変えることができます。
優勝者にはちょっとした景品を用意しておくと、学生のモチベーションも上がって楽しめると思います。