【故事・ことわざ】蛙の面に水(かえるのつらにみず)

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「蛙の面に水」の意味

意味どんなに酷いことをされても、気にせず平気なことのたとえ。無神経。図太い。
英訳A metaphor for being unbothered, no matter how badly something is done to you.

由来

水の中でも、陸の上でも住むことができるカエルに、いくら水をかけても、平気であることから。

例文

・いくら不満を言っても、蛙の面に面で、聞く耳を持ってくれないので、別れようか真剣に悩んでいる。

・彼にいくら注意しても蛙の面に面で、効き目がない。

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