【故事・ことわざ】独活の大木(うどのたいぼく)

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「独活の大木」の意味

意味体だけが大きく、何の役にも立たないことのたとえ。
英訳A metaphor for just being big and useless.

由来

独活(うど)は成長すると、約2メートルにもなるが、茎は柔らかく木材として使い物にならないことから。

例文

彼は体が大きいのに、力仕事をお願いしてもいつも断られる。まさに独活の大木である。

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