「団栗の背比べ」の意味
意味 | どんぐりは、形も大きさもほとんど同じで、特に目立って大きいものがない。 = どれも平凡で、特に優れたものがないことのたとえ。 | |
英訳 | The acorns are almost all the same in shape and size, and none of them are particularly noticeably large. = A metaphor for the fact that all of them are mediocre and nothing is particularly outstanding. |
例文
・今回の絵画コンクールは団栗の背比べで、これといって引きつけられる作品がなかった。
・俺の絵が下手だというが、お前のも大して上手くないじゃん。これじゃあ、団栗の背比べって言われるぞ。
・彼にテストの点数で勝って喜んでるけど、45点と48点じゃ団栗の背比べだよ。
類義語
・五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)