【故事・ことわざ】良薬は口に苦し(りょうやくはくちににがし)

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「良薬は口に苦し」の意味

意味よく効く薬ほど、苦くて飲みにくい。
=  自分のためになる忠告は、素直に聞きづらいものである。
英訳The more effective a medicine is, the more bitter and difficult it is to take.
= A metaphor for the fact that advice that is good for you is hard to accept.

例文

・先生の言うことは正しいとわかってはいても、良薬は口に苦しで、なかなか素直に聞けないよ。

A:普段からもっと字を丁寧に書くようにしてください。
B:え〜。
A:将来、困っても知りませんよ!
B:じゃあ、良薬は口に苦しと思って、できるだけきれいに書くようにします。

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