日本語を使ったゲーム・活動例
ゲーム:福笑い
活動:目隠しをしたプレイヤーが目や鼻、口などの顔のパーツを正しい位置に並べていくゲーム
対象:初級
人数:少人数から可
活動:目隠しをしたプレイヤーが目や鼻、口などの顔のパーツを正しい位置に並べていくゲーム
対象:初級
人数:少人数から可
ねらい・Can - do
・顔に関する語彙、方向に関する語彙の練習
準備物
・福笑いに必要な顔のパーツ
やり方
- グループを作る。
- 床に顔の輪郭が書かれた髪を広げる。
- プレイヤー(顔を作る人)は布などで目を隠して、その広げられた紙の前に座る。
- 他の人は、プレイヤーは顔のパーツを「これは目です。」のように言いながら渡し、「右」、「上」、「左」というように方向を指示して、誘導する。
- 全てのパーツが並べられたら、プレイヤーは目隠しをとる。
- 実際の顔と比較し、正しく並べられているか競う。
メモ
もう少し語彙を増やしたい場合は、④で「もっと上」や「もう少し下」のように程度を表す語彙も導入すると良いと思います。