【JLPT N3】文法・例文:〜かわりに(代理・代用)

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文型:〜かわりに

[意味]
Vしないで、他のことをする。
N(人や物)ではなく他の(人や物)が・・・。

[英訳]
Instead of V
(Instead of V, do another thing / Instead of N(person or thing), another(person or thing))

[接続]
V(辞書形)+ かわりに
N + のかわりに

[JLPT レベル]
N3

[備考]
「Nのかわりに」は「Nにかわって」という言い方もある。

例文

V(辞書形)+かわりに

・最近の旅行はマイカーで行くかわりに、バスツアーに参加する人が多くなった。

・今の子供たちは、テレビを見るかわりに、Youtubeを見ているそうだ。

・この頃、車を持つかわりに、カーシェアリングを利用する人が増えている。

・最近はお店で服を買うかわりに、インターネットで買う人が増えてきている。

・学校に行くかわりに、参考書を買って自分で勉強したほうが効率が良いこともある。

N + のかわりに

・今日は木村先生のかわりに、私が日本語を教えます。

・バナナがなかったので、バナナのかわりにりんごを食べた。

・最近はメールのかわりに、LINEを使う人が多い。

・今日の発表はナタポンさんのかわりに、リーさんがします。

・最近は現金のかわりに、電子マネーでお金を払う人が増えてきた。

・印鑑のかわりに、サインでも構いませんよ。

・もうすぐ子供が生まれそうなので、私のかわりに、同僚の田中さんが海外へ転勤することになった。

・もしこのプロジェクトが失敗に終わると、私の代わりに部長が責任を取らなければならない。

・肉のかわりに豆腐を使ってハンバーグを作った。

この文型が登場する教科書

中級へ行こう 第10課

できる日本語 中級 第6課:地図を広げる
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