【JLPT N5】文法・例文:AながらB

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文型:AながらB

[意味]

じ人が、AとBの2つのことを同時にする。

[英訳]
To do two things simultaneously / to do B while doing A

[接続]
Vマス + ながら
Vには原則、瞬間動詞が使えない。

[JLPT レベル]
N5

例文

・日本語の勉強をしながらテレビをます。

電話ながらを運転してはいけません。

・新聞を読みながら朝ごはんを食べます。

・テレビをながらごはんをべます。

・歌いながら掃除します。

・音楽を聞きながら散歩します。

・ギターを弾きながら歌えますか。

・携帯をしながらトイレをします。

・友達とお酒を飲みながらします。

・ポップコーンを食べながら映画を見ます。

・本を見ながら料理します。

・話を聞きながらメモします。

・アルバイトをしながら大学勉強しています。

・絵を見ながら質問を聞いてください。

・ちょっとスタバでコーヒーでも飲みながら、話しませんか。

・よそ見しながら、運転してはいけません。

誤用例

「AながらB」の文型では、Bが主な動作を表し、AはどのようにBをするのかを表す追加情報になります。

そのため、次の文は違和感のある文になってしまいます。

部下:すみません、ちょっと大事な話があるんですが。

課長:いいよ。でも、今からクライアントと打ち合わせ予定だから、話しながら歩いてもいいかな。(正:歩きながら話してもいいかな)

また、原則、瞬間動詞が使えないので、次のような文も誤用となる。

テレビをつけながら、出かけてしまった。

類似文型

文型イラスト

この文型が登場する教科書

んなの日本語2 第28課

げんき2 第18課

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